ぬくもりからだ通信
2017年4月19日 水曜日
関節の動きはさまざま2
皆さんこんにちは、池山です!
前回の続きです!
関節には8種類の動きがありますが、実際皆さんがストレッチ等で
行うには、6種類になると思います。
①屈曲、伸展
これらの動きは分かりやすいと思います。肩関節を例に説明すると
腕を前方から持ち上げて、バンザイする動きが屈曲、逆に後ろに
腕をあげるのが、伸展になります。
膝を曲げるのが屈曲、伸ばすのが伸展!わかりやすいですよね!
②外転、内転
これらの動きは中心から外側に遠ざかるのが外転、外側から内側に
戻るのが内転になります。
例として、気をつけの姿勢から腕を横に持ち上げる動きが外転、
持ち上げた腕を戻してくる動きが内転になるんです。
③外旋、内旋
この動きは外側に捻るのが外旋、内側に捻るのが内旋となります。
ストレッチで意外と忘れられている動きではないでしょうか?
ほとんどのスポーツではこの捻るという動きが大事になります。
ストレッチをやっていてもパフォーマンスが上がらない方は
これらの動きを出来てないのかもしれません!
最初はどんなストレッチでもいいとは思いますが、効果的に
やるにはこれらの動きを考えて、ストレッチをやりましょう!
ではまた
前回の続きです!
関節には8種類の動きがありますが、実際皆さんがストレッチ等で
行うには、6種類になると思います。
①屈曲、伸展
これらの動きは分かりやすいと思います。肩関節を例に説明すると
腕を前方から持ち上げて、バンザイする動きが屈曲、逆に後ろに
腕をあげるのが、伸展になります。
膝を曲げるのが屈曲、伸ばすのが伸展!わかりやすいですよね!
②外転、内転
これらの動きは中心から外側に遠ざかるのが外転、外側から内側に
戻るのが内転になります。
例として、気をつけの姿勢から腕を横に持ち上げる動きが外転、
持ち上げた腕を戻してくる動きが内転になるんです。
③外旋、内旋
この動きは外側に捻るのが外旋、内側に捻るのが内旋となります。
ストレッチで意外と忘れられている動きではないでしょうか?
ほとんどのスポーツではこの捻るという動きが大事になります。
ストレッチをやっていてもパフォーマンスが上がらない方は
これらの動きを出来てないのかもしれません!
最初はどんなストレッチでもいいとは思いますが、効果的に
やるにはこれらの動きを考えて、ストレッチをやりましょう!
ではまた
投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり