ぬくもりからだ通信
2016年4月30日 土曜日
腰痛にならないために②
皆さんこんにちは、池山です!
更新が遅れましたが、前回の続きです!
☆腰の動きを良くする
腰痛になりやすい方は、身体は硬い事が多いと思いますが、
実際に腰の動きを良くするにはどういう運動がよいのでしょうか?
①腰の動きで皆さんが想像するのは、前屈や後屈、腰をねじるなどを
イメージすると思います。しかし実際は腰自体の可動範囲はほんの
少しなんです!
②腰の動きのほとんどを担っているのは、実は股関節になります。
股関節は球状関節などと呼ばれ、非常に広範囲に動く関節です。
腰を大きく動かすにはこの股関節がしなやかに動かせる必要が
あります。つまり股関節の硬い方は腰を動かすたびに非常に
負担がかかりやすいのですよ!
③腰痛になりにくい身体を作るには股関節のストレッチをがんばり
ましょう。
④股関節の動きには大きく分けて、6つの運動方向があります。
屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋になります。
外転と外旋、内転と内旋は同時にストレッチ出来ますので、
実際は4つのストレッチを覚えればokです。
少し長くなってきたので、続きは次回で!ではまた
更新が遅れましたが、前回の続きです!
☆腰の動きを良くする
腰痛になりやすい方は、身体は硬い事が多いと思いますが、
実際に腰の動きを良くするにはどういう運動がよいのでしょうか?
①腰の動きで皆さんが想像するのは、前屈や後屈、腰をねじるなどを
イメージすると思います。しかし実際は腰自体の可動範囲はほんの
少しなんです!
②腰の動きのほとんどを担っているのは、実は股関節になります。
股関節は球状関節などと呼ばれ、非常に広範囲に動く関節です。
腰を大きく動かすにはこの股関節がしなやかに動かせる必要が
あります。つまり股関節の硬い方は腰を動かすたびに非常に
負担がかかりやすいのですよ!
③腰痛になりにくい身体を作るには股関節のストレッチをがんばり
ましょう。
④股関節の動きには大きく分けて、6つの運動方向があります。
屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋になります。
外転と外旋、内転と内旋は同時にストレッチ出来ますので、
実際は4つのストレッチを覚えればokです。
少し長くなってきたので、続きは次回で!ではまた
投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり