ぬくもりからだ通信
2015年7月23日 木曜日
かしこいボディメイク⑩
皆さんこんにちは、池山です!
前回、トレーニングの時の姿勢について書きましたが、
最近のお客さんで肩こりなどを訴える人に共通の硬い部分が
あります。それは肋骨です!
前回のみぞおち辺りから反らす上で重要なのが肋骨の前方への
動きなんですが、これらはトレーニングでの姿勢を練習する事で
ある程度改善するのですが、今日はそれらの動きを分解した
やり方を書きたいと思います。
①肩甲骨を寄せる
僕はお客さんによく教えているのですが、まずは両腕を外側に
向けて捻ります。そうする事で肩甲骨が内側に寄せる事が出来ます。
肩を持ち上げない様にしながら、深呼吸をしましょう!
深い呼吸を繰り返す事で中から肋骨を広げることが出来るんです。
②骨盤を前屈させる
骨盤を前屈させる練習には、開脚が有効です。
通常の開脚のやり方ではなく、骨盤のみの運動をしていきます。
通常だと腕を前に伸ばし、前に身体を倒しますが、ここでは
倒しません!
まずは開脚の姿勢をとります。まずは骨盤を後屈させて猫背の
状態にします。次に骨盤を反らしていき、前屈させます。
この動きを繰り返しましょう!これがスムーズに出来れば肩こりや
腰痛も出にくくなるかもしれません(笑)
がんばって下さいね!ではまた
前回、トレーニングの時の姿勢について書きましたが、
最近のお客さんで肩こりなどを訴える人に共通の硬い部分が
あります。それは肋骨です!
前回のみぞおち辺りから反らす上で重要なのが肋骨の前方への
動きなんですが、これらはトレーニングでの姿勢を練習する事で
ある程度改善するのですが、今日はそれらの動きを分解した
やり方を書きたいと思います。
①肩甲骨を寄せる
僕はお客さんによく教えているのですが、まずは両腕を外側に
向けて捻ります。そうする事で肩甲骨が内側に寄せる事が出来ます。
肩を持ち上げない様にしながら、深呼吸をしましょう!
深い呼吸を繰り返す事で中から肋骨を広げることが出来るんです。
②骨盤を前屈させる
骨盤を前屈させる練習には、開脚が有効です。
通常の開脚のやり方ではなく、骨盤のみの運動をしていきます。
通常だと腕を前に伸ばし、前に身体を倒しますが、ここでは
倒しません!
まずは開脚の姿勢をとります。まずは骨盤を後屈させて猫背の
状態にします。次に骨盤を反らしていき、前屈させます。
この動きを繰り返しましょう!これがスムーズに出来れば肩こりや
腰痛も出にくくなるかもしれません(笑)
がんばって下さいね!ではまた
投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり