スタッフブログ
2015年2月 9日 月曜日
エスカレーターの習慣
本当に寒いですね、スタッフの和平です。
先日、大阪に行った時のことです。
ふと、エスカレーターに乗った時に左側に立ったのですが
前方を見たら皆右側に立っていて
「あっ、ここは大阪だった」と思い私も右側に立ちました。
そうです、名古屋や東京ではエスカレーターは左側に立つのが常識になってますが
大阪では右側に立つのが常識のようです。
私も何度か大阪に行ってるのでそのことは頭では覚えているのですが
ふとエスカレーターを使う際にはつい左に立ってしまいそうになります。
一説では1967年に阪急梅田駅でエスカレーターが設置されたとき、右手で手すりを持つ人が多かったため、その後混乱を避けるために右側に立つというルールをアナウンスした結果、それが定着したという説もあるようです。
一方では大阪万博の際に多くの外国人が見えるので
欧米同様に右側に立って左側を空けるようになっていったというのもあります。
名古屋を含めて左側に立つのは、日本では左側通行が習慣になっているという説があります。
さらに名古屋市営地下鉄のエスカレーターに乗ると
「エスカレーターでの歩行は危険ですのでお止め下さい」という掲示があります。
エスカレーターの利用はその土地のルールで、ということになりそうですね。
先日、大阪に行った時のことです。
ふと、エスカレーターに乗った時に左側に立ったのですが
前方を見たら皆右側に立っていて
「あっ、ここは大阪だった」と思い私も右側に立ちました。
そうです、名古屋や東京ではエスカレーターは左側に立つのが常識になってますが
大阪では右側に立つのが常識のようです。
私も何度か大阪に行ってるのでそのことは頭では覚えているのですが
ふとエスカレーターを使う際にはつい左に立ってしまいそうになります。
一説では1967年に阪急梅田駅でエスカレーターが設置されたとき、右手で手すりを持つ人が多かったため、その後混乱を避けるために右側に立つというルールをアナウンスした結果、それが定着したという説もあるようです。
一方では大阪万博の際に多くの外国人が見えるので
欧米同様に右側に立って左側を空けるようになっていったというのもあります。
名古屋を含めて左側に立つのは、日本では左側通行が習慣になっているという説があります。
さらに名古屋市営地下鉄のエスカレーターに乗ると
「エスカレーターでの歩行は危険ですのでお止め下さい」という掲示があります。
エスカレーターの利用はその土地のルールで、ということになりそうですね。
投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり