ぬくもりからだ通信
2014年4月 3日 木曜日
筋肉、骨は仲良しがいい3!〔本山 マッサージ 肩こり 腰痛 足つぼ〕
皆さんこんにちは、池山です!
今日は3回目!!関節の連動についてです。
人間の身体はお互いに連動して動く事で、スムーズに使う事が
できるんですよ!
例えば腕を上に上げて、バンザイをする時、肩の関節を屈曲する
のですが、肩の関節だけでは上まで上げる事はできません!
肩の関節のみだと90度までで、そこからは肩甲骨が上外方に回旋
する事でまかないます。
そして大事なのは肋骨の動き、肩甲骨の動きに連動して背中を反り、
前方を広げる事により、スムーズに肩を上げる事が出来るのですよ!
つまり猫背の方はこの動きをスムーズに出来ません!
肋骨に動きをつけるトレーニングが必要なんです。
☆肋骨のエクササイズ
①肋骨に動きをどうつけるかですが、基本姿勢の悪い方の肋骨は
背中が丸くなりやすくなっているので、逆に前を広げ背中を反らす
方向に動きをつけるのが大事!!
②まずは両腕を外側に捻ります。そうすると肩甲骨が内側に
引き締まり、胸を広げやすくなります。
③その姿勢から腕を後に引きましょう!もっと肩甲骨が内側に
引き締まると思います。
④腕を引いても、肋骨が動かない方が多いかもしれません!
そこで連動させるために、腕を引きながら息を吐き、胸を前に
突き出すように意識しましょう。
⑤注意点は腕を引きながら肋骨を動かす事です!身体の連動が
できてくると、腕を後に引くだけで勝手に肋骨が動くようになります。
運動が得な方と苦手な方の違いは身体能力などもありますが、この
関節との連動ができているかの違いもあるんですよ。
首、肩がこりやすい方は肋骨が硬い人に多いかも
よかったらやってみてくださいね!ではまた
今日は3回目!!関節の連動についてです。
人間の身体はお互いに連動して動く事で、スムーズに使う事が
できるんですよ!
例えば腕を上に上げて、バンザイをする時、肩の関節を屈曲する
のですが、肩の関節だけでは上まで上げる事はできません!
肩の関節のみだと90度までで、そこからは肩甲骨が上外方に回旋
する事でまかないます。
そして大事なのは肋骨の動き、肩甲骨の動きに連動して背中を反り、
前方を広げる事により、スムーズに肩を上げる事が出来るのですよ!
つまり猫背の方はこの動きをスムーズに出来ません!
肋骨に動きをつけるトレーニングが必要なんです。
☆肋骨のエクササイズ
①肋骨に動きをどうつけるかですが、基本姿勢の悪い方の肋骨は
背中が丸くなりやすくなっているので、逆に前を広げ背中を反らす
方向に動きをつけるのが大事!!
②まずは両腕を外側に捻ります。そうすると肩甲骨が内側に
引き締まり、胸を広げやすくなります。
③その姿勢から腕を後に引きましょう!もっと肩甲骨が内側に
引き締まると思います。
④腕を引いても、肋骨が動かない方が多いかもしれません!
そこで連動させるために、腕を引きながら息を吐き、胸を前に
突き出すように意識しましょう。
⑤注意点は腕を引きながら肋骨を動かす事です!身体の連動が
できてくると、腕を後に引くだけで勝手に肋骨が動くようになります。
運動が得な方と苦手な方の違いは身体能力などもありますが、この
関節との連動ができているかの違いもあるんですよ。
首、肩がこりやすい方は肋骨が硬い人に多いかも
よかったらやってみてくださいね!ではまた
投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり