ぬくもりからだ通信
2013年9月25日 水曜日
肋骨の動きその2!〔本山 マッサージ 肩こり 腰痛 足つぼ〕
皆さんこんにちは、池山です!
今日は前回の続きで、実際の運動方法などを書きたいと思います。
肋骨に動きをつけて、正しく呼吸をする事で姿勢も良くなります。
ただし肋骨の動きだけでは正しい姿勢にはなりません!
そこで必要なのは股関節の柔軟性なんです!
股関節が硬く骨盤が後に倒れて(後屈)いると、肩を後に引いて
姿勢を正しくする事が大変困難になります!
そこでまず、
①股関節のストレッチなど
股関節のストレッチで思い出すのが開脚の運動だと思いますが、
本来股関節は可動範囲の広い関節なんですよ!
つまり開脚だけではなく、様々な方向のストレッチが必要になるん
です!しかし特に重要なポイントは股関節を立てる(骨盤の前屈)
を意識する事で姿勢は良くなるんですよ
開脚をする時には骨盤を立て、腰を入れながら前に倒す事
(ここ重要!)
もちろん前屈のストレッチにおいても、この意識は大事なんです。
腰を入れる事ができるようになってきたら、次に
②肋骨に動きをつける!
このストレッチはお客様にもよくやっていただくのですが、まずは
両腕を外にしっかり捻ります。
そうすると肩甲骨が内側によってきて、胸をはる事ができます。
その姿勢をキープしながら、大きく深呼吸をしてください!前回
書いた肩を上げず前に出さないように横隔膜を使って呼吸を
してください。
そのようにすると、肋骨が大きく動き出します。最初は上手く呼吸
ができないかも?
他にも色々な運動があるのですが、これら2つのストレッチをして
頂く事で正しい姿勢、こりにくい身体を作る事ができると思います。
良かったらやってみてくださいね!ではまた
今日は前回の続きで、実際の運動方法などを書きたいと思います。
肋骨に動きをつけて、正しく呼吸をする事で姿勢も良くなります。
ただし肋骨の動きだけでは正しい姿勢にはなりません!
そこで必要なのは股関節の柔軟性なんです!
股関節が硬く骨盤が後に倒れて(後屈)いると、肩を後に引いて
姿勢を正しくする事が大変困難になります!
そこでまず、
①股関節のストレッチなど
股関節のストレッチで思い出すのが開脚の運動だと思いますが、
本来股関節は可動範囲の広い関節なんですよ!
つまり開脚だけではなく、様々な方向のストレッチが必要になるん
です!しかし特に重要なポイントは股関節を立てる(骨盤の前屈)
を意識する事で姿勢は良くなるんですよ
開脚をする時には骨盤を立て、腰を入れながら前に倒す事
(ここ重要!)
もちろん前屈のストレッチにおいても、この意識は大事なんです。
腰を入れる事ができるようになってきたら、次に
②肋骨に動きをつける!
このストレッチはお客様にもよくやっていただくのですが、まずは
両腕を外にしっかり捻ります。
そうすると肩甲骨が内側によってきて、胸をはる事ができます。
その姿勢をキープしながら、大きく深呼吸をしてください!前回
書いた肩を上げず前に出さないように横隔膜を使って呼吸を
してください。
そのようにすると、肋骨が大きく動き出します。最初は上手く呼吸
ができないかも?
他にも色々な運動があるのですが、これら2つのストレッチをして
頂く事で正しい姿勢、こりにくい身体を作る事ができると思います。
良かったらやってみてくださいね!ではまた
投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり