ぬくもりからだ通信
2013年8月24日 土曜日
手足の役割!!〔本山 マッサージ 肩こり 腰痛 足つぼ〕
こんにちは、池山です!
今日は普段皆さんがお世話になってる(笑)手足の役割について
書きたいと思います。
皆さんが知ってる手足の役割とは、指で物をつかんだり、身体を
安定させ歩いたりなどだと思います。
しかし手足の特に指にはそれぞれ役割があるんです。
まずは手の指から!!
手の指は大まかに分けて
①親指と人差し指の屈筋主体
②中指、薬指、小指の伸筋主体
の二通りに分けられるんです!
屈筋主体とは屈筋、つまり身体を曲げる時に働く筋肉が主体に
なるので、この状態になると姿勢が悪くなり、身体丸くなります!
伸筋主体とは伸筋、つまり身体を伸ばす時に働く筋肉が主体に
なるので、この状態になると姿勢が真っ直ぐになり、身体伸びます。
少し難しい話ですが、姿勢を正しくし、疲れにくい身体を作るには
伸筋主体のバランスにする必要があるのです!
手軽にこのバランスを変えるには指を使って変える事が出来ます。
姿勢を正しくするためには!
伸筋主体の状態にする必要があります。そのために手の薬指、
小指に力をいれます。そうすると脇が閉まり、身体がまっすぐ
伸びてきます。
これだけでも良いのですが、屈筋の緊張をほぐすと更によくなると
思います。親指、人差し指の緊張をとれば良いのです。
それには親指と人差し指を伸ばし、反らせるといいでしょう!
これだけでもバランスが変わり、首肩などの屈筋が緩み、
肩こりも楽になると思います!当然姿勢も良くなるでしょう。
身体のバランスは案外簡単に変わるのですよ!
続きは次回で!ではまた
今日は普段皆さんがお世話になってる(笑)手足の役割について
書きたいと思います。
皆さんが知ってる手足の役割とは、指で物をつかんだり、身体を
安定させ歩いたりなどだと思います。
しかし手足の特に指にはそれぞれ役割があるんです。
まずは手の指から!!
手の指は大まかに分けて
①親指と人差し指の屈筋主体
②中指、薬指、小指の伸筋主体
の二通りに分けられるんです!
屈筋主体とは屈筋、つまり身体を曲げる時に働く筋肉が主体に
なるので、この状態になると姿勢が悪くなり、身体丸くなります!
伸筋主体とは伸筋、つまり身体を伸ばす時に働く筋肉が主体に
なるので、この状態になると姿勢が真っ直ぐになり、身体伸びます。
少し難しい話ですが、姿勢を正しくし、疲れにくい身体を作るには
伸筋主体のバランスにする必要があるのです!
手軽にこのバランスを変えるには指を使って変える事が出来ます。
姿勢を正しくするためには!
伸筋主体の状態にする必要があります。そのために手の薬指、
小指に力をいれます。そうすると脇が閉まり、身体がまっすぐ
伸びてきます。
これだけでも良いのですが、屈筋の緊張をほぐすと更によくなると
思います。親指、人差し指の緊張をとれば良いのです。
それには親指と人差し指を伸ばし、反らせるといいでしょう!
これだけでもバランスが変わり、首肩などの屈筋が緩み、
肩こりも楽になると思います!当然姿勢も良くなるでしょう。
身体のバランスは案外簡単に変わるのですよ!
続きは次回で!ではまた
投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり