スタッフブログ

2013年4月 9日 火曜日

貧乏ゆすり　〔名古屋　本山　マッサージ〕

最近は朝晩と昼間、また日によっても温度差が大きいですよね、スタッフの和平です。


以前、テレビで「貧乏ゆすり」は実は健康に良い、というような特集をみたことがありました。


世間一般では「貧乏ゆすり」は悪い癖のように捉えられてますね。

身内で貧乏ゆすりをしていると大体は止められるか、そうでなくともあまりいい顔はされないと思われます。

貧乏ゆすりといえば、ただただ足を小刻みに揺らしている印象ですが

健康面で案外侮れないようです。


その理由として

①手足の冷えの改善　
　ふくらはぎを中心に動かすことにより足腰に滞りやすい血液をポンプのように心臓へ送り返してくれる働きもしています。
したがって、貧乏ゆすりでふくらはぎの筋肉がよく動くと、全身の血行がよくなるのです！

②むくみの改善
　血流が改善されると、皮下に漏れ出てむくみの原因となる余分な水分が血管に流れ込み、むくみの解消につながるそうです。

③エコノミークラス症候群の予防
　飛行機や電車などで同じ姿勢を長時間し続けることにより血流が悪くなり、血栓ができやすくなるというこの症状。貧乏ゆすりをすることでふくらはぎの筋肉が伸縮し、足腰に滞りやすい血液を心臓へ送り返すことができるということです。

④大脳のストレス解消
　何か考え事をしたり、集中したりするときに足を小刻みにゆすってしまうのは、足の動きを止めている大脳の働きが抑えられているためだそうです。「大脳のストレスを開放し、脳の動きをよりスムーズにすることで、新しいアイディアが生まれたり、言葉を思いついたりする」といわれているそうです


といったように様々な効果が発見されているようです。

でも、やはり「貧乏ゆすり」のイメージを考えたら周りを気にしながら、の方がいいようですね。




〔名古屋のマッサージ　足つぼ　隠れ家癒し空間ぬくもり〕

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投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり