ぬくもりからだ通信
2012年3月 8日 木曜日
四十肩について!⑥〔名古屋 本山 マッサージ 肩の痛み 骨盤〕
こんにちは、今回は6回目です。
6、四十肩の治療法について
①温熱療法
②電気治療
③薬物療法
④運動療法
⑤マッサージ
この辺りが治療になりますが、説明してきますね!
①温熱療法
四十肩を患ったときに一番大切なことは、患部を冷やさない事です。
急性炎症期では、一時的に冷やすことがありますが、多くは慢性的
なのでこの時期には努めて患部を温めましょう。
・入浴
シャワーなどで終わらせず、肩までしっかり浸かり温めてください!
余裕があれば半身浴や足湯などもこまめにやり、内蔵も温めると
いいと思います。
・ホットパック
市販の物で大丈夫なのですが、ジェル状のタイプだとレンジでチン
して何回でも使えるのでオススメです(笑)
②電気治療
干渉波、低周波など主に接骨院で受ける事になります。ただこれ
だけだと、治療効果が低いので他の治療法と併用する事で相乗
効果で有効な治療法になります。
③薬物療法
飲み薬 ⇒消炎鎮痛薬、ビタミン剤、筋弛緩剤 など。
貼り薬 ⇒ シップなどの外用薬(冷シップ=炎症時・温シップ
=慢性時)。
座薬 ⇒夜眠れないほどの痛みのときに。
注射 ⇒局所麻酔薬、ステロイド薬 など。
基本的には病院での治療法になります。いろんな方に聞くと、
注射が効果的と言われる方も結構いますね!まあ、試してみる
価値はあるかと思います。あなたに合う治療法はあると思います。
④運動療法
痛いからといって肩を動かさないでいると余計に硬くなって動かな
くなり後遺症を残すことがあります。急性で炎症が強い時期でなけ
れば、積極的に肩を動かし体操を行いましょう。肩を温めてから行う
とより効果的です。
四十肩 体操はとにかくやれば良いというものではありません。
激痛時や急性疼痛時、それから患部の炎症(腫れ上がって熱を
持っている)がある時はやらないように気をつけて下さい。
四十肩の特徴は、"痛みと運動制限"です。この運動制限の改善を
目的としたのが体操です。また、運動制限が改善されることによって
、痛みも快方に向かいます。
長くなったので、実際の体操は次回で、ではまた
6、四十肩の治療法について
①温熱療法
②電気治療
③薬物療法
④運動療法
⑤マッサージ
この辺りが治療になりますが、説明してきますね!
①温熱療法
四十肩を患ったときに一番大切なことは、患部を冷やさない事です。
急性炎症期では、一時的に冷やすことがありますが、多くは慢性的
なのでこの時期には努めて患部を温めましょう。
・入浴
シャワーなどで終わらせず、肩までしっかり浸かり温めてください!
余裕があれば半身浴や足湯などもこまめにやり、内蔵も温めると
いいと思います。
・ホットパック
市販の物で大丈夫なのですが、ジェル状のタイプだとレンジでチン
して何回でも使えるのでオススメです(笑)
②電気治療
干渉波、低周波など主に接骨院で受ける事になります。ただこれ
だけだと、治療効果が低いので他の治療法と併用する事で相乗
効果で有効な治療法になります。
③薬物療法
飲み薬 ⇒消炎鎮痛薬、ビタミン剤、筋弛緩剤 など。
貼り薬 ⇒ シップなどの外用薬(冷シップ=炎症時・温シップ
=慢性時)。
座薬 ⇒夜眠れないほどの痛みのときに。
注射 ⇒局所麻酔薬、ステロイド薬 など。
基本的には病院での治療法になります。いろんな方に聞くと、
注射が効果的と言われる方も結構いますね!まあ、試してみる
価値はあるかと思います。あなたに合う治療法はあると思います。
④運動療法
痛いからといって肩を動かさないでいると余計に硬くなって動かな
くなり後遺症を残すことがあります。急性で炎症が強い時期でなけ
れば、積極的に肩を動かし体操を行いましょう。肩を温めてから行う
とより効果的です。
四十肩 体操はとにかくやれば良いというものではありません。
激痛時や急性疼痛時、それから患部の炎症(腫れ上がって熱を
持っている)がある時はやらないように気をつけて下さい。
四十肩の特徴は、"痛みと運動制限"です。この運動制限の改善を
目的としたのが体操です。また、運動制限が改善されることによって
、痛みも快方に向かいます。
長くなったので、実際の体操は次回で、ではまた
投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり