ぬくもりからだ通信
2012年3月 6日 火曜日
ぎっくり腰について③ 〔千種区 本山 腰痛 足つぼ〕
前回に続きぎっくり腰についてです。
実際にぎっくり腰になってしまった時の対処法はどうすればよいか?
というのが気になると思いますのでなるべく簡単な方法を書きたいと思います。
もちろん一番良いのはすぐに病院や専門にしている所に行くことです。
ただなかなかすぐには行けないこともあるでしょう。
となるとまずできることは一番楽な姿勢を探して安静にすることです。
そして炎症が起きていれば(触って熱感があるようならば)冷却する事です。
ぎっくり腰が起きたとき痛みの場所がはっきりとしている場合は
その部分を冷却する事によって痛みの緩和が見られる事が多いです。
冷却には湿布よりも氷嚢やアイスパックの方が良いでしょう。
なるべく肌に密着させるのですが表面が濡れていると凍傷を起こす
可能性があるので乾いたタオルなどで表面を覆います。
時間は10分~15分冷却したのち1~2時間ほどあけて再び冷却します。
炎症感が強ければ再び熱感が出てきたらすぐに冷却するなど
冷却の間隔を少し短めにしても良いでしょう。
炎症自体は1~2日で治まる事が多いのでそれまでしっかりと冷却を
すると良いでしょう。
冷却に関して注意するのは冷却部以外のところは冷さないように
タオルなどでしっかりと覆う事です。
そうしないと冷えによる痛みの悪化が起きる場合があります。
また痛みの悪化が見られる場合はすぐにやめましょう。
炎症感がなければ腰全体を温めても良いようです。
お風呂に入るのが手っ取り早いのですが
痛みが酷くてそれどころではない事が多いので蒸しタオルなどを
腰に当てるのが良いでしょう。
今は電子レンジで簡単に温められるので小まめに腰に当てて
温めていくと痛みの緩和も早いようです。
タオルが冷めるのを防ぐためにビニール袋にいれて使用するのも
一つの手です。
ただくれぐれもやけどには気をつけてくださいね。
温めるのも痛みが増すのであればすぐにやめましょう。
以上が簡単な冷却・温熱の方法ですがどちらが良いのか分からない
ときは基本的に行なうと気持ちよくなる方を選ぶのが良いみたいですね。
慣れてくるとどちらを選んだほうが良いのかなんとなく分かってくるので
いろいろと試してみるのも良いです。
この方法は肩こりや目の疲れなどにも有効なのでいろいろと試してみてください。
以上スタッフ阪野でした!!
実際にぎっくり腰になってしまった時の対処法はどうすればよいか?
というのが気になると思いますのでなるべく簡単な方法を書きたいと思います。
もちろん一番良いのはすぐに病院や専門にしている所に行くことです。
ただなかなかすぐには行けないこともあるでしょう。
となるとまずできることは一番楽な姿勢を探して安静にすることです。
そして炎症が起きていれば(触って熱感があるようならば)冷却する事です。
ぎっくり腰が起きたとき痛みの場所がはっきりとしている場合は
その部分を冷却する事によって痛みの緩和が見られる事が多いです。
冷却には湿布よりも氷嚢やアイスパックの方が良いでしょう。
なるべく肌に密着させるのですが表面が濡れていると凍傷を起こす
可能性があるので乾いたタオルなどで表面を覆います。
時間は10分~15分冷却したのち1~2時間ほどあけて再び冷却します。
炎症感が強ければ再び熱感が出てきたらすぐに冷却するなど
冷却の間隔を少し短めにしても良いでしょう。
炎症自体は1~2日で治まる事が多いのでそれまでしっかりと冷却を
すると良いでしょう。
冷却に関して注意するのは冷却部以外のところは冷さないように
タオルなどでしっかりと覆う事です。
そうしないと冷えによる痛みの悪化が起きる場合があります。
また痛みの悪化が見られる場合はすぐにやめましょう。
炎症感がなければ腰全体を温めても良いようです。
お風呂に入るのが手っ取り早いのですが
痛みが酷くてそれどころではない事が多いので蒸しタオルなどを
腰に当てるのが良いでしょう。
今は電子レンジで簡単に温められるので小まめに腰に当てて
温めていくと痛みの緩和も早いようです。
タオルが冷めるのを防ぐためにビニール袋にいれて使用するのも
一つの手です。
ただくれぐれもやけどには気をつけてくださいね。
温めるのも痛みが増すのであればすぐにやめましょう。
以上が簡単な冷却・温熱の方法ですがどちらが良いのか分からない
ときは基本的に行なうと気持ちよくなる方を選ぶのが良いみたいですね。
慣れてくるとどちらを選んだほうが良いのかなんとなく分かってくるので
いろいろと試してみるのも良いです。
この方法は肩こりや目の疲れなどにも有効なのでいろいろと試してみてください。
以上スタッフ阪野でした!!
投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり