スタッフブログ

2012年2月28日 火曜日

入浴といえば その5〔名古屋 本山 マッサージ 足つぼ〕

先日はボートレース常滑へSKE48のトークショー(とこなめもっともっと盛り上げ隊)に行ったあと、ナゴヤドームまでAKB48の握手会(風は吹いている、全国握手会)へとはしごしました、スタッフの和平です。
ちなみに握手会では篠田麻里子さんと握手してもらいました。


話は変わって入浴といえば、その5は足湯についてです。

足湯は温泉地はもちろん、道の駅やJRの駅の構内(長野県の上諏訪駅など)

空港(鹿児島空港など)にもあります。

また、変わったところでは足湯カフェ、足湯居酒屋、中にはメイド足湯というのもあるようです。

自宅でも大きめの桶やバケツなどで足湯に入れます。

また、テレビ見ながらや本読みながら入ることもできますね。


足湯はくるぶしの辺りまでお湯に浸けて体を暖め、全身の血行を良くし、体内の老廃物代謝を高める健康法です。

ズボンの裾を膝のあたりまでまくるだけで手軽に入れます。

意外に体全体が温まり全身の血行が良くなります。

また、心臓などの内臓に負担が少なく高齢者にも安心して入れます。

足湯を行う事によって、自律神経も安定され

心身を体の芯からリラックスする事が出来るのも足湯の特徴です。

効果は体内にある老廃物の代謝を高めることです。

また、温められることにより、足先の血行が改善されます。

まず、冷え性の改善でしょうか。

冷え性には冷えやすい箇所を温めることで改善することが出来ます。

人間の体温は常に一定に保たれているのが普通です。

しかし、冷え性の人の体温は手足などの末端の温度がかなり低いということになってきますが

その足などの末端を温める方法として足湯があります。

他にも、心身のリラックス・疲労回復解消や

不眠症やストレスの改善といった効果があります。

次に挙げられる事は、体外からの熱補給で体に供給する事になる為

肝臓は、体熱を発生させる仕事をしなくて良くなるので肝機能に余力ができます。

その余力が出来た事により

•体内の老廃物の解毒

•免疫細胞へのエネルギー供給

•脂肪などの栄養素の分解

•蛋白質の合成

など、体熱を発生させる以外に行う、肝臓の他の機能に力を注げます。

足湯を行う場合には熱すぎなく、ぬるすぎない温度

大体40℃ぐらいがちょうどいいでしょうか。

足をつけておく時間は、最低でも10分程度

汗ばんでくるまでじっくり行うくらいがいいでしょうか。

1日に数回行なうとより効果的ですね。


冷え性が酷い方は、足湯を始めた時は体が温まった感覚がない事もあります。

しかし、毎日足湯を続けられれば、冷え性も軽減し、体も温まって来ると思われます。

一回の足湯で効果を求めずに、毎日続ける事を考えてみればよいかもしれませんね。



その6に続く













投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり