口コミで評判のリラクゼーションマッサージ

こんにちは、辻本です。

前回は鏡のお話を書きましたが

今回はまた違う角度の鏡のお話を書きたいと思います。

鏡は鏡に映る自分の姿を映し出しますよね。

他人を見てイライラしたり

相手の短所が気になることってありませんか？

すべてそうとは言い切れませんが

それは相手に自分を投影しているからだそうです。

鏡（相手）に映る自分を見ているんですね～

だからイライラするのは自分の中に何か問題があったり

自分の嫌いな所や認められない事を

相手を通してみるので

気になってしまうみたいです。

そう！自分に無いものは見えないので

気にならないみたいですね。

イライラしたり気になったりする時は

そんな自分と向き合うチャンスかもしれません。

そう言ってもそうは簡単な話しではないですよね。

自分の嫌な所を認めるってなかなか難しいですよね！

こんにちは、辻本です。

自分のとった悪い態度がそのまま返ってくる。

みなさんは、そんな経験ありませんか？

相手に対して失礼な態度をとれば、そのまま返ってくる。

逆に敬意を持って接したら、相手も敬意を持って接してくれる。

僕はそんな気がしてなりません。

だから鏡だと思うんです。

過去を振り返ってみても

なんであの時あんな態度をとってしまったんだろう？

なんて後悔することもあります（汗）

僕は日頃から気持ちの良い

人間関係を築きたいと考えているので

できるだけ気持ちの良い態度で向き合いたいと

思っていますがなかなかうまくいかない事もあります。

まぁ、これも修行ですよね（笑）

苦手なタイプの人こそ、自分になにかを教えてくれる

先生だと思って接するようにしています。

人間関係って自分の器を広げるための勉強になります。

こんにちは、辻本です。

今日もぼくの好きな本からのお話です。

「喜びの種をまく」

仏法には「無財の七施」という教えがあるそうです。

①「眼施」　げんせ
やさしいまなざし。

②「和顔悦色施」　わがんえつじきせ
慈愛に溢れた笑顔で人に接する。

③「言辞施」　げんじせ
あたたかい言葉。

④「身施」　しんせ
自分の身体を使って人の為に奉仕する。

⑤「心施」　しんせ
思いやりの心を持つ。

⑥「床坐施」　しょうざせ
自分の席を譲る。

⑦「房舎施」　ぼうしゃせ
宿を貸す。

人は日常のささやかな行いによって

喜びの種をまき

花を咲かせることができると・・・・・

喜びの花咲かせたいものですね！

こんにちは、辻本です。

最近ついてないな～って思うことありませんか？

生きていれば、誰でもいいことや悪いことありますよね。

でも一生の中でいい事も悪い事も最後は

みんな同じぐらいになると聞いたことがあります。

それって本当にそうなんでしょうか・・・・・？

仕事柄、色々な職業の方からたくさんのお話を

聞かせていただく機会が多いのですが

やっぱり、みなさんストレスと戦っていらっしゃいます。

内容は書けませんが

やはりストレスの話はとても多く

みなさんとても苦悩されています。

でも・・・・不思議なんです！

そんなお客さまの近くでいつも感じることは

みなさん・・・・とっても前向きです。

前向きだからこそもやもやする・・・・

後ろ向きになっている自分に違和感を感じている。

そう！そんな自分にしっくりこないのでしょう。

いいことも、悪いこともひっくるめて人生

いいことばかりでも楽しくはないでしょうし

悪いことばかりでは・・・・辛すぎます。

バランスなんでしょうが

そこがまた面白いところなのかもしれないですよね。

身体のケアをされるのも

自分への意識が高い方が多いです。

そしてこだわりがある芯のしっかりした方が多いように思えます。

自分の仕事の為に心と身体の疲れを解消して

明日からまたがんばろう！

そんな責任感の強いお客さまが多いです。

僕たちはそんなみなさんの応援をさせてもらっています。

そんなお客さまに関わることができて

本当に感謝しています。

いつもありがとうございます！

こんにちは、店長の辻本です。

今日は、僕が愛読している本から

気に入っている言葉があるので

ちょっと書いてみたいと思います。

小林正観さん著から

人間の行為の中で神様が好むベスト３が

「掃除」神様はキレイ好きだそうです
①姿かたちがキレイな人（必ずしも顔を指しているわけではなく）
②心がキレイな人
③身の回りのキレイな人

「笑い」
物事を肯定的に受け止めた証
笑える人は肯定的、受け入れられる人、明るい人だと言える

「感謝」
神様に対してのみ使われていた「ありがたし」が元々の語源
ありがとうは神をほめたたえる言葉

と書いてありました。

確かに単純なことですが

とても深い言葉だと思っております。